SDGs宣言書
株式会社泉パークタウンサービス2022年10月11日「プラチナSDGs」のランクを取得
当社は七十七銀行のSDGs 診断により、「プラチナSDGs 」のランクを取得しました。
当社はSDGsの内容を理解し、SDGs達成に向けた取組を宣言します。
三菱地所グループの
Sustainable Development Goals 2030
三菱地所グループはサステナブルな社会の実現にむけて、「Environment」「Diversity & Inclusion」「Innovation」「Resilience」の4つの重要テーマについて、より幅広いステークホルダーに、より深い価値を提供していきます。
詳しくはこちら「Environment」地球地域環境の保全・脱炭素
気候変動や環境課題に積極的に取り組む持続可能な地域づくり
再生可能エネルギーの積極利用
グリーン電力購入により再エネ比率100%を達成、今後も再生可能エネギーの積極利用を推奨していきます。
営業車両の電気自動車への切替
温室効果ガス排出削減の一環として営業車両に電気自動車を順次導入していきます。
CO2排出量の削減目標を策定
脱炭素へのロードマップを策定します。
建物長寿命化・環境負荷低減リフォームの推進
老朽家屋をリノベーションして再販売する事業を強化、建物の長寿命化をすすめていきます。
天然資源の持続的利用・省資源化の推進・事業で廃棄される
刈枝のチップ化刈草の堆肥化による再利用の推進
社内で利用する事務用品のFSC認証を取得製品の積極的な利用、電子契約システム導入による紙資源の削減をすすめています。また植栽管理において排出される刈枝のチップ化・刈草の堆肥化による再利用をすすめています。
SDGs環境リテラシー向上・eco検定の全社員取得
SDGsの推進において重要なSDGs環境リテラシーの向上底上げを目指し、eco検定の全社員取得を目指します(2022年8月時点で全体の約62%の社員が取得)
「Diversity & Inclusion」人権・労働
暮らし方の変化と人材の変化に対応しあらゆる方々が活躍できダイバーシティ推進・健康経営
健康経営の推進(経済産業省「健康経営優良法人」3期連続認定)
※詳しい取組はホームページをご覧ください。
ダイバーシティ経営の推進
- テレワークの推進。育児・介護のための時差出勤制度を整備し、多様な働き方を支援していきます。
- 女性の役員等幹部社員登用推進他、高齢者、障がいを持つ人などが活躍できる職場環境へ改善をすすめていきます。
- 高齢者や障害者、ベビーカー利用者、外国人など、多様な方々へ向き合うためのマインドとアクションを体系的に学び身につけるための検定「ユニバーサルマナー検定3級」の全社員受講を目指しています(2023年1月時点で全体の約16%受講)。
「Innovation」イノベーション
新たな世界を生み出し続ける革新的な地域づくり、スマートシティ化の推進
町内会コミュニティー支援アプリ・コミュニティ都市OSの導入展開
- 電子回覧版等スマート町内会やコミュニティを支援するためのアプリの導入展開を泉パークタウン朝日地区よりすすめます。
社団法人町内会組織・タウンマネジメント法人業務の推進
- 高齢化にともない担い手の減少した町内会組織を持続可能な町内会とするためまずは泉パークタウン朝日地区町内会を社団法人化、その運営サポートをすすめます。
「Resilience」レジリエンス
持続可能な地域づくり防災・減災への取組
- まちづくりを行う企業の責任として地域全体の防災訓練への参加や朝日地区の災害に強い街づくりに貢献し、地域の防災・減災の取組をワークショップの実施等強化していきます。
買取再販リノベ物件等での太陽光+蓄電池導入による災害時の
非発対応を推進BCPの策定による防災体制の強化
「Social」社会貢献・地域貢献
持続可能な地域づくり地域清掃・夏祭り等地域コミュニティーへの積極参加・コミュニティ形成サポート、大学・町内会との連携強化、国連UNHCR等への寄付、フードバンクへの寄付継続、、中学生の職場体験学習への協力・小学校での出張授業の推進・認知症サポーター登録・「子ども110番の家」の登録
- 小中学生への学習機会の提供するとともに、地域ぐるみで認知症の高齢者へのサポート並びに子どもを犯罪から守るための取り組みを強化していきます。
「Governance」ガバナンス
経営管理態勢の強化リスク管理体制、コンプライアンス体制の強化・充実により 企業経営の透明性向上をめざします。
SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)は、持続可能な開発のために国連が定めた国際目標です。2030年までに世界において解決すべき17のゴールを定めています。SDGsは、2030年の未来の「あるべき姿」もしくは私たちが直面している社会課題が、分かりやすく・バランス良く「見える化」されたものであり、企業がその経営や未来の姿を検討する際に役立つツールと言えます。
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貧困をなくそう
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飢餓をゼロに
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全ての人に
健康と福祉を -
質の高い教育を
みんなに -
ジェンダー平等の実現
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安全な水と
トイレを世界中に -
エネルギーをみんなに
そしてクリーンに -
働きがいも
経済成長も -
産業と技術革新の
基盤をつくろう -
人や国の不平等を
なくそう -
住み続けられる
まちづくりを -
つくる責任つかう責任
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気候変動に
具体的な対策を -
海の豊かさを守ろう
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陸の豊かさも守ろう
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平和と公正を
すべての人に -
パートナーシップで
目標を達成しよう